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プロジェクト名に込められた想い(プロジェクト目標の明文化)
JUGEMテーマ:ビジネス


プロジェクトの目標を明文化することはプロジェクトを推進する上で、非常に重要なことだと私は考えています。なんとなく共有できているのと明文化されて目に見える形で残っているのでは大きな差が生まれます。

今回は私がプロジェクトにおいてこの目標の明文化をどのように行っているか書きたいと思います。

私の会社では、外部でプロジェクトに関する会話をする際、クライアント名やプロジェクトの内容がわからないよう、隠語のような形でプロジェクトコードを命名し案件名はプロジェクトコードに言い換えて会話をしています。

このプロジェクトコード、人によっては命名が面倒なのか適当に命名している人も多いのですが、私はこのプロジェクトコード命名にあたって、プロジェクトの内部目標(社内目標)とプロジェクト全体の目標(クライアントにとっての目標)を盛り込む形でコード名を考えています。

この習慣は4年ほど前の先輩社員との仕事から始まった習慣で、当時は東西に分かれている通信会社の仕事をしていたのですが、私たちは西側の会社を担当しており、担当者は東に負けないことを強く意識していました。

そこで私の先輩は東に向かって遠征を続けたアレクサンダー大王にちなんでプロジェクト名をalexanderと名付けました。当時の私はこの取り組みが印象に残り、その後はさらにプロジェクトの内部目標なども名前に込めるようにしています。

この目標や命名ルールに内部のメンバーのスキルアップやブレークスルーなどの意味を込めるとさらにモチベーションがあがりますし、プロジェクト全体の目標を込めておくことで、プロジェクト名から初心に戻ることができます。

ちなみに私が過去に命名したものだと下記のようなものがあります。

compass
戦略策定案件、「どこに進むべきか迷った際、コンパスのように行き先を示し続けてくれるような成果物をつくろう」という想いをこめて命名。プロジェクト途中は名前負けしそうな気がして、常にプレッシャーとなった名前でした。

expedition(略称:exp)
日本では足場がまだ確立できていない外資系企業の案件で、再度日本市場に足場を築くため、遠征(expedition)の意味をこめて命名しました。また略称がexpとなることで、当時経験が不足していた二人のプロジェクトメンバーに経験値を高めたもらうという意味も含めています。

colour
美容業界のクライアントの案件で、情熱にあふれるメンバーのそれぞれの色を出していきたいという想いやイギリス表記にすることで"私たちの(our)"という意味を含めています。

それ以外にもいろいろとあるのですが、こういった形でプロジェクト名に意味を込めることでメンバーの愛着やモチベーションの維持にも少なからず貢献すると考えています。

次のプロジェクトではプロジェクトユニフォームなるものをつくることが、プロジェクトマネージャーとしての私のチャレンジです。
| Atsuo Nakanishi(WebPMBOK) | 思想 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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